電動歯ブラシ使わせて良いのか

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無理のない使い方は

痛みが生じる理由

電動歯ブラシを使わせると、痛がるという場合にはいくつかの原因があります。まず、一般的なのがお子さんのお口の成長と電動歯ブラシが合っていないという場合です。
一般的にお子さんに電動歯ブラシを使わせる年頃としては、おおむね4歳頃が適切とされています。乳歯がある程度生えそろい、様々なものを食べるようになって、歯が強くなり始める頃、これが電動歯ブラシを使わせるのに最適という理由です。
しかし、それはあくまでも平均的な話であり、お子さんによって成長の過程は違います。中には5歳になってからの方が良いという場合もあるのです。
次に、電動歯ブラシのブラシ部分が硬めというのも理由となります。この点は柔らかいブラシに交換してみると良いでしょう。

嫌がるときには無理をしない

お子さんの電動歯ブラシについては、慣れるまではまず、親御さんがしてあげるというのが一番です。お子さんが自分で電動歯ブラシを使えば、力加減が分からずどうしても傷をつけてしまいがち。ただし、親御さんが配慮して電動歯ブラシを使ってみても、どうしても嫌がるという場合には、決して無理をしないようにしましょう。
幼い頃の嫌な思い出というのは、その子の一生を左右することがあります。歯ブラシが嫌いな子になってしまうかもしれない。
また嫌がるのには痛みだけではない原因がある場合もあります。電動の音に慣れない、お口に別のトラブルがあるなど、原因は単に歯磨きという行為だけではないこともあるのです。その原因が判明するまでは、無理をして使わず、様子を見ることも大切です。